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我が家のお木偶様を中心に、台湾の電視布袋戲についてのアレコレを綴ります。

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一緒に戻れたら…・゚・(ノД`)・゚・【鍘龑史15集】
紫耀天朝軍に根拠地・嵯峨野を奇襲され、敗走に敗走を重ねて
心も体も自尊心も満身創痍の北野真。
やっとのことで辿り着いた瀛幡御龍艇で待ち受けていたのは、
黒流派宗主にして東瀛先鋒の監軍・神鶴佐木でした。
ああ師父、やっぱり来ていたんですね!
莫召奴の攻撃で動けなくなった北野君を助けてくれたのは
やっぱりあなただったんですね~!

…と、ぬか喜びしたら…


「北野真、お前には失望させられたぞ」

えええ~! 
佐木さんてば、いくら劇集ラストの思わせぶりシーンだからって
失意の北野君に向かってそんな冷たいお言葉を!?

…と、涙ちょちょ切れそうになった私でしたが、
さすが、記憶をなくしても、その本質は慈悲の人・普生大師。
敗戦の責任を北野君におっ被せようとした八分儀の欺瞞を暴き
夜摩市が潰走したのは、戦局が危うくなったのを隠して
援軍を頼まなかった八分儀の方が責任が重いと明言。
「あとで將領の前で申し開きができるように、どう説明するか考えておけ」
と、言い渡して下がらせます。


いや、ひょっとしたら派閥の問題で、八分儀より自分が教えた北野君がかわいかったのかもしれませんが(^_^;)
師兄、玉藻先生、八分儀が虐められていますよ~!(大違)




八分儀が去って、北野君と二人きりになると、態度が優しくなる佐木さん。
北野君も四異も直弟子ではないけれど、直々に狂龍傲天武訣を指南したのだから
心の内では師弟も同然。

「狂龍傲天武訣の修練の方はどうなっている?」
寸暇を惜しんで修行に励んでいた姿を思い出したのか、
その後の修行の度合いをたずねる佐木さん。
それに答えて北野君。

資質に限りがあるので、なかなか進みません」
うわ~ん! またそんな真っ正直に!!!・゚・(ノД`)・゚・

ホント、これが北野真の泣かせどころです。
修行するうちに、自分には天賦の才がないことがわかってしまった北野君。
でも、天性の資質がないからこそ、彼は人一倍努力をして武訣を身につけてきたのです。
同じようにやっても、沖田君のように器用に技が身に付かない。
ならば、できるようになるまで努力するしかない…
挫けず投げず、ひたすら努力に努力を重ねてコツコツと前に進もうとする北野君。
指導者として、これが見捨てずにおけますか?
才能に限りがあるのは北野君のせいでじゃない。
大切なのは、あきらめずに努力をすること。
直々に教えた佐木さんだもの、北野君が不器用なのは知っているのでしょう。
それでも頑張りたいのなら、北野君のペースに合わせてゆっくり教えてやればいい。

「この任務が終わって故郷に帰ったら、
 またじっくりとみてやろう」



…泣けました。
今、これを書きながら、またボロボロ涙が出てきます。




この任務が終わったら…
故郷に帰れたら…
…本当に
師父と一緒に東瀛に戻って
また平和に修行が続けられたらよかったのにね。



…がんばれ、北野真!(T∧T)


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